土山珈琲の可能性「憩いと集いの空間」。
- 2018.06.29
- 高齢者福祉
- sensin
皆様こんにちは、法人本部経営企画室の矢谷です。
普段はブログを担当しているわけではありませんが、とある日に撮影した一枚の写真をご紹介したいと思います。
滋賀県甲賀市にあります甲賀シルバーケア豊壽園。その施設内で営業しているCafe 「土山珈琲」は、とある日の午後もお客様で賑わっていました。
その日私は、当法人の広報活動用に土山珈琲でカメラ撮影の真っ最中。そんな中、なにやら両手で荷物を抱えたお二人のお客様が入店されました。
お客様は躊躇することなくいつものお席に座られ、いつもの珈琲を注文されている様子で常連さんの雰囲気がありました。
手にしていた荷物はなんと囲碁セットで、そのままテーブルにセットされ、そこからお二人の勝負がスタートしたわけです。
お客様の表情は、笑みはもちろん時に難しいお顔もされたりと、純粋に囲碁を楽しまれている様子が伺え、私もついお二人の勝負に見入ってしまったわけでございます。
私はこの時、この土山珈琲の空間の中で、このような楽しみ方もできるのだと感じさせられました。単なるCafe ではなく、こうした利用法があること、十人十色の可能性があることも感じました。
最後にお声かけさせていただき写真を撮らせていただきました。
それがこの一枚。
ありがとうございました。
これからも土山珈琲を、甲賀シルバーケア豊壽園をよろしくお願いいたします。