ぞう組ときりん組が種まきを楽しみました!
- 2024.05.23
- 児童福祉
- sensin
こんにちは。豊野保育園です。
今回はぞう組さん(4歳児)と、きりん組さん(5歳児)があさがおの種まきをした様子を
お伝えしたいと思います。
廊下で「たのしみ~」「はやくしたい!」と種まきを楽しみにする子どもたちの声が響き渡り
どちらのクラスもとても嬉しそうに外へ出て行きました。
これは、前日にあさがおの種を発芽させるために濡らしておいたものです。
次の日にはもう芽が出てきているものも!
園長先生から、「指の関節の2つ目まで土に指をさして、その中に種を入れるんだよ」と説明があり
ぞう組がヒマワリの種、きりん組があさがおの種を植えました。
「こうかな?」などと子どもたち同士で見合いながら、真剣に取り組んでおり、
また、「はやくお花になーれ!」などと言いながら優し~く土をかぶせてあげていてほっこりしました。
植えた後にはみんなで水やりをして、毎日芽が出ていないかみようね~と園長や担任の先生に言われ
「お母さんとみる!」「一緒にみよ!」と興味津々の子どもたちでした。
きりん組は今日からあさがお日記を描き始めました。あさがおが咲くまで子どもたちと職員一同楽しみにしたいと思います。
またこちらでもあさがおの成長を伝えていきたいと思いますのでお楽しみに!