2021年9月

皆さまこんにちは。伊賀地区のタケオです。

今回は、中日ドラゴンズ一色で行きます。

見出しにもあるように今年のプロ野球は私のなかでは終了です。

んなわけない。まだまだ諦めていません中日ドラゴンズ。

今年の私の予想は、阪神タイガースの優勝です。これは3月のブログで発信させていただきました。

先日の大山選手のサヨナラホームランは、中日ドラゴンズでもグッとくるものがありました。

あのシーンをみながらの晩酌は最高だったと思います。

我が中日ドラゴンズはというと9月7日のマツダでのカープとの一戦。７－３とリードして9回裏。

抑えは、防御率0点台のライデル・マルティネス。私は勝利を疑いませんでした。

が、結果は9回裏に5点を入れられサヨナラ負け。やってられっか！（怒）

いまだに3位とは、9.5ゲーム差の4位。冒頭にも書きましたが諦めていませんが少し来シーズンを語らせてください（夢）。

1か月後には、ドラフト会議がありますが、私は現有戦力の底上げで十分勝てると考えます。

投手陣はまだまだ盤石。ただし又吉投手のFA権取得やライデル・マルティネスの契約更新など心配要素はありますが

まずまず計算できます。※今シーズンの防御率は、12球団トップ！

続いて問題の野手陣ですが、やはり若手の成長と長打力のある外国人選手がポイント。

まずは、根尾昂と石川昂弥です。この2人が覚醒しなければ話にならない。そして、アリエル・マルティネスのコンバート。

彼は捕手登録なのですが、外野手へコンバートしてはどうかと考えています。ただ、ドラゴンズ史上最高の助っ人の呼び声

高いダヤン・ビシエドの契約更新が上手く運ぶかどうか？噂では、関東のウサギが狙っているとかどうとか。

うちのビシエドには、青いドラゴンズブルーの血が流れています。大丈夫！

かなり早いですが、来シーズンの予想オーダーがこちら☟

①大島洋平（センター）or 岡林勇希　※岡林は、三重県出身の菰野高校卒

②京田陽太（ショート）or 根尾昂 or 土田龍空

③石川昂弥（セカンド）or 根尾昂 or 土田龍空

④ビシエド（ファースト）or 石川昂弥 or 石垣雅海or A・マルティネス

⑤高橋周平（サード）or 石川昂弥

⑥A・マルティネス（レフト）or マイク・ガーバー

⑦根尾昂（ライト）or 石川昂弥or 福留孝介

⑧木下（捕手）or 石橋 or 郡司

⑨柳裕也

これ以上ない打線です。もちろんベンチには、一発のある福田永将やユーティリティープレーヤーの堂上直倫

、足のスペシャリスト高松渡。まだまだ後輩には譲れない平田良介など人材豊富です。

そして来シーズンを語るうえでかかせないのは、監督です。

1か月後には、ドラフト会議があるという話はしましたが、ドラフト会議には、基本来シーズンの体制（首脳陣）で臨みます。

現監督である与田剛監督は今シーズンが3年契約の3年目。今年の順位によっては契約更新はありません。

私の勝手な願望を書きます。

来シーズンの監督は、ミスタードラゴンズこと立浪和義氏が監督になります。

ヘッドコーチには、東京オリンピックで見事金メダルを獲得した侍ジャパンの井端弘和氏。投手コーチには、

レジェンド岩瀬仁紀氏と落合英二氏（韓国プロ野球のサムスンライオンズの2軍監督）。

打撃コーチには、和田一浩氏と森野将彦氏。ひょっとしたら阪神ヘッドコーチの井上一樹氏も戻ってくるかも？

この立浪監督での優勝が個人的にもファン的にも悲願なのです。

燃えよドラゴンズ！

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