すいか風船
- 2024.08.25
- 障がい福祉
- sensin
こんにちは。障がい事業部 きらめき工房あおやまのブログ担当です。
毎日猛暑続きで体調管理が大変ですが、頑張って乗り切りましょう。!
さて今回は、8月24日きらめき工房あおやまの夏祭りで、行われたイベント「すいか割り」に使った
すいか風船作りの模様をお伝えします。
風船を適当な大きさに膨らませて、風船全体にちぎった紙を貼ります。(新聞紙でも良いみたいです。)
皆さん一緒にたくさん紙をちぎっています。
風船が動くので下に台替わりになる箱を置き、その上でちぎった紙を薄めた木工用ボンドに浸して
貼っていきます。
風船全体にちぎった紙を隙間なく貼っていきます。
各自風船を膨らませて下地になるちぎった紙を貼っていきますが、風船が動くので貼りづらいのと薄めたボンドで
手がベタベタしてなかなか難しいです。
女性ご利用者さんは、集中して作業されていますが、意外にも男性ご利用者さんは、手が汚れるのを嫌い、
ちょっと貼っただけで止めてしまう方がおられました。
下地の白い紙の上に、緑の花紙又は折り紙をちぎって一面に貼った後、黒い折り紙を細く切って貼っていきます。
個性あふれたすいかが出来上がりました。仲の風船が萎んで外れると、すいか風船の出来上がりです。
風船の萎み具合でしわが入ったりしますが、それぞれ上手に仕上がりました。