冬の風物詩
- 2020.03.14
- 高齢者福祉
- sensin
こんにちわ。
津介護老人保健施設の渡辺です。
少しずつ暖かくなってきてもうすぐ春という感じになってきていますが、新型コロナウイルスの蔓延で気軽に外出するのも難しい状態となっています。
我が家の小学1年生の子どもも外出できないストレスで室内で暴れまわっております。
1日も早い終息を願っております。
新型コロナウイルスの蔓延はもちろんですが、もちろん季節性のインフルエンザやノロウイルスなど他にも気を付ける必要があります。
私たち津老健でも毎年感染対策をして色々なことをしているので紹介したいと思います。
まずはこちらの廊下の様子ですが、手すりにバスタオルがかかっています。
干す所がなかったのでしょうか?
これは乾かすために干しているのではなく、濡れタオルを干すことによって室内の湿度を上げるために行っています。
もちろんタオルだけでなく加湿器の設置も行っています。
このような巨大な加湿器をフロアに2台設置し加湿を行っています。
水の補充をしているのはケアアシスタントの三ツ矢あかねさんですね。
また手すりなどよく触る箇所を、次亜塩素酸を使用し拭き掃除を行うことで除菌しています。
こちらはケアアシスタントの富永由美子さんです。
同様に次亜塩素酸を使用し床の掃除も行っています。
床拭きをしているのはクリーンスタッフの中川孝明さんですね。
手洗いも洗面台にこのような手の洗い方マニュアルを掲示ししっかりと洗えるようにしております。
童謡の「ふるさと」を歌いながら手を洗う事でゆっくりと時間をかけて洗うことが出来るそうです。先日テレビで見た豆知識です。
このようにいろいろな対策を立てて日々感染症と戦っています。
今年は幸いながらインフルエンザなどの感染は見られておりません。
このまま何事もなく春を迎えられるように頑張って行きたいと思います。
以上、早く新型コロナウイルスが収束してライブに行けることを願う渡辺でした。
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