手作りひょうたんマラカス。
- 2019.11.28
- 児童福祉
- sensin
こんにちは、しまの杜保育園の米澤です。
園舎横の庭園の木々が紅や黄色に色づき、この季節ならではの景観を楽しませてくれています。
日ごとに寒さが増していきそうですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
以前のblogにてひょうたんの収穫を紹介しましたが、今回はその後をお伝えします。
収穫後、3週間水につけて色が変わりました。
乾燥させ、色を塗ってから・・・
子どもたちの好きな絵を描いて出来上がりました。
しまの杜保育園では、3歳児から5歳児まで縦割りでクラブ活動を行い、それぞれに発表の場を設けています。
制作クラブは、手作りのお神輿をかつぎ、夏祭りでお披露目しました。
体育クラブは、マット運動を運動会で発表しました。
音楽クラブは、手作り楽器を作り、生活発表会で合奏をします。
苗を植え、水やりお当番の順番を決めて、収穫を喜び、お絵かきを楽しみ、
できあがった手作りひょうたんマラカスは音楽クラブの手作り楽器の一つになりました。
12月の生活発表会のオープニングで手作り楽器の合奏をお披露目することを子どもたちは楽しみにしています。
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