2019年11月

秋の味覚の舞台裏。

こんにちは、津介護老人保健施設の渡辺です。

１０月も終わり肌寒くなってきて秋の深まりを感じる今日この頃です。

皆さまは秋といえば何を思い浮かべるでしょか？

読書の秋、スポーツの秋などありますが、

やはり私は食欲の秋が一番好きです。

津老健においても１０月３０日に焼き芋大会を開催し、

ご利用者様、職員共に大変好評でした。

その焼き芋大会ですが、津老健では長い長い準備を経ての開催をしています。

今日はその舞台裏を少しのぞいてみたいと思います。

焼き芋大会の準備としてはまず、５月頃に中庭にある畑に芋を植えることから始まります。

畑とはいいますが花を植えることもありますし、過去にはお米を育てたこともあります。

畑なのか花壇なのか田んぼなのか・・・。何にでもなる便利なスペースです。

その後の水遣りなどを経て１０月２３日に芋ほりです。

今年はなると金時だったんですね。

狭い畑（花壇？田んぼ？）ではありますが今年もまずまずの収穫です。

このあと１０月３０日の焼き芋大会本番につながっていくこととなります。

このように焼き芋をするだけでなく芋を育てるところから準備し焼き芋大会を行っております。

以上、焼き芋大会舞台裏から渡辺でした。