備えあれば憂いなし。
- 2019.08.02
- 高齢者福祉
- sensin
皆様こんにちは。
津通所事業の八木です。
今回のブログは、津第2通所介護センター及び津通所リハビリセンターで行いました災害訓練について
少し触れさせていただきたいと思います。
さて、今回の災害訓練はボイラー室からの火災を想定して行いました。
第1発見者が『火事だ』と館内に知らせたら、初期消火に務めます。
津通所リハビリの脇谷介護員が初期消火に走ります。
もちろん普段から消火器の位置や点検等も行っております。
ご利用者様は一番近い避難口へ。職員も誘導いたします。訓練とは言えども手を抜く事は出来ません。
皆様真剣に取り組んでおります。
この後ろ姿は、津第2通所介護センターの若林リーダーです。
後尾に立ち誘導を行います。
全員、無事避難されましたら、点呼で確認。
最終若林リーダーの話で締めます。
その後、防災教育も行いました。
避難訓練はこれで終わりではなく、この訓練や非難方法が果たして良かったのか…を職員全員で考えます。
『備えあれば憂いなし』
準備が整っていれば、どんな事が起きても案ずることはない、日ごろからの準備が大事である、などの意味の表現ですが、
これからもご利用者様の安心・安全をどのように守っていくのか…をしっかりと考えていきたいと思います。
暑い日が続きますが、熱中症等には十分お気をつけ下さい。
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