2020年5月

こんにちは、新高茶屋ケアサービスセンターの日高です。

新型コロナウィルスの感染対策による「緊急事態」は三重県もようやく解除されましたね。

解除されたことで縛られた日常生活によるストレスは少し和らぎますね。

もちろん油断は禁物！感染予防は引き続き行い、完全に終息するよう皆さんと一緒に頑張っていきます。

新高茶屋ケアセンターでも予防について何度も話し合ってきましたが、予防だけでなく、

もし濃厚接触者が発生した時の事を考え看護師が中心となって対応策を検討してきました。

まず、必要物品についてマスク、予防着、手袋、ゴーグル、消毒液・・・、そして食事の容器など。

そして建物のゾーニング（清潔・不潔のゾーンの区分）をどうするか。

実際には保健所の指示に基づいてゾーニングしますが、事前に私たち自身でも検討しました。

こちらは備品類のほんの一部です。

ヘアキャップにガウン、右端に写っている物は・・・雨合羽です。

ガウンの購入が難しく、雨合羽を用意しました。

こちらはゴーグルではなく、花粉症眼鏡です。ゴーグルは入手できませんでした。

こちらは弁当箱、汁物カップ、箸、スプーン、フォーク

こちらは手作りマスクです。

新高茶屋通所のご利用者様がたくさん作っていただきました。

そしてこのマスクはゲームの景品にと言っていただき使わせてもらいました。

ありがとうございました。

こちらも同ご利用者様が職員へ作っていただいたマスクです。大事に使わせていただきます。

さらにこちらはご家族様からいただいた手作りマスクです。

☆Lサイズ☆

☆Mサイズ☆

☆Sサイズ☆

たくさんのサイズのマスクをありがとうございます。職員一同感謝しております。

マスクが不足している状況になり、手作りマスクをよく見かけます。本当に日本人の力はすごいですよね。

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