夏バテ防止に。
- 2018.08.04
- 高齢者福祉
- sensin
こんにちは。鈴鹿訪問看護 岩本です。
8月に入り、そろそろ子供達の夏休みの宿題の進捗状況が気になっている方も多いのではないでしょうか。
我が家の子供達もお盆までに終わらそうと頑張っております。
さて、今年は例年になく酷暑日が続いていますが、皆様は夏バテ対策はしていますか?
夏バテとは、夏の暑さによる自律神経の乱れに起因して現れる様々な症状のことを言います。
全身倦怠感、思考力低下、食欲不振、下痢、便秘、頭痛、発熱、めまい等。
その症状は様々です。
夏バテしないよう、日ごろから対策をしておくことをお勧めします。
夏バテ対策のポイントとしては
①水分補給→喉が渇く前に。炭酸飲料等は糖分の摂り過ぎになるため注意。
②ぐっすり眠り、体を休める→室温28度湿度50~60%が目安。
③軽い運動をして発汗能力をあげる→真夏の炎天下での運動は原則禁止。気温が低く、日差しも弱めの早朝や夕方以降に。
④栄養バランスのよい食事摂取→たんぱく質とビタミン、ミネラルをバランスよく。
私個人的にお勧めしたい夏バテ対策はゴーヤを食べること!
ゴーヤには様々な栄養素が豊富に含まれています。
ゴーヤの苦味の成分「モモルデシン」は血糖値や血圧を下げる効果があるといわれています。
また、胃腸を程よく刺激する効果もあるとされ、食欲のない時も弱った胃腸を元気にしてくれます。
ゴーヤチャンプルはもちろんの事、玉ねぎとランチョンミートとゴーヤを掻き揚げにするのもお勧めです。
夏バテ対策をしっかりと行い、暑い夏を乗り切りたいですね!!!
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