『猛暑』
- 2024.08.07
- 高齢者福祉
- sensin
こんにちは。津中部南地域包括支援センターです。
8月に入り、暑さが猛威を振るっていますね。そこで先日、12:30頃に車に乗った際の外気温の写真を見てください。
画像をアップで撮影したため、見えづらいかもしれませんが、なんと驚異の『41℃』
炎天下の中、駐車していたこともありますが、今までは「38℃」前後の推移でしたが、この日は初めて『41℃』と表示されていました。
ニュースでも各地の猛暑について取り上げられています。熱中症対策についても、さまざまな所で目にするかと思いますが、それくらい危険な暑さであることを知っていただきたいです。
また熱中症でも重篤な場合、後遺症が残る可能性もあります。脳などにある中枢神経障害を起こす可能性があります。また、めまいや頭痛が長期間続くこともあります。
少し話は変わりますが、皆さん8月に入り、エアコンを使用している方が多いと思います。家計には電気代高騰の影響もあり、長時間のエアコン使用を躊躇する方もみえると思います。
3つだけですが、節約術を紹介します。
- 扇風機やサーキュレーターを併用する
- エアコンのこまめな掃除
- 室外機に直射日光が当たらないようにする
私も帰宅すると部屋がとても暑いので、ネッククーラーを使用しています。ネッククーラーがなくても、保冷剤をタオルに巻いたものや、タオルを濡らし、ジップロックなどの袋に入れ冷凍庫で
冷やしたものでも代用可能です。
長々と伝えると読むのが嫌になってしまうと残念なので、私から伝えたいことは「熱中症を軽く思わないで!!」ということです。暑さに負けず、8月を乗り越えましょう!