Hiro’s Kitchen「ストレス発散」
- 2021.11.18
- 高齢者福祉
- sensin
皆様こんにちは。鈴鹿訪問介護の山本です。
秋も深まりつつもあり朝晩はエアコン無しでも過ごせるようになってきました。
今年もあと2か月半でなんていうと鬼に笑われますね。
鬼と言えば続編が始まりましたね。日曜が楽しみになりました。
さて今回は久々の「Hiro’s Kitchen」でございます。
テーマはずばり「ストレス解消」です。
料理に関してストレス解消と言っても捉え方は色々あるかと思います。
食べる事で解消とか、作る手間を簡単にするとかですかね。今回は私がテーマにしたのは前者の方です。ネットでストレスを軽減する食材はないかと検索しましたところ、出るわ出るわで決めかねてしまいました。
考えた結果、こちらを第1回選択希望食材としました。
牛肉には、精神に影響を与えるセロトニンや血圧の上昇やコレステロールの上昇を抑えるペプチド、などが含まれているそうです。セロトニンは、必須アミノ酸が脳内に入り、代謝されて作られる神経伝達物質だそうでセロトニンが脳内で増加すると、精神が安定し、うつ状態が軽減されたり、解消されるとのデータがあるそうです。今回は200g使用しました。
第2回選択希望食材はこちら。
ピーマンとパプリカのビタミンCには抗酸化作用があり、活性酸素を抑える働きがあります。ストレスへの
抵抗力を高める働きもあるそうです。暑さ寒さ、疲労、心痛などの精神的・肉体的どちらのストレスにも効果が
あるようですよ。今回はピーマン2個、パプリカは半分ずつ使用しました。
調味料はこちらです。①ポン酢、②料理酒、③ごま油、④ニンニク、⑤砂糖
調味料も何か効きそうなものがあるかもしれませんが、今回は割愛します。
最初に調味液を作りましょう。ポン酢大さじ3、料理酒とニンニク、砂糖は小さじ1をあらかじめ
混ぜておきます。
牛肉とピーマン、パプリカも細切りにします。まあこれはお好みの大きさで良いですね。
ごま油を引いたフライパンで牛肉を炒め、軽く火が通ったらピーマン・パプリカ連合軍を投入します。
以上が「Hiro’s Kitchen」前半となります。
また後半でお会いしましょう。