2018年10月

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

志摩地区地域密着事業担当の山村です。

毎年、各事業所にて施設のお祭りが殆どの事業所で開催されていることと思いますが、私の担当する事業所でも毎年開催されております。

その中で、大王の事業所で行われる『秋祭り』でイベントボランティアとして毎年来園されているボランティア団体さんをご紹介いたしたいと思います。

ボランティア団体さんの名称は『壮年隊』さんと言います。壮年隊さんは志摩市に在住されている過去に教員職をされていたOBの方々の団体です。代表者は天白オリエ様、写真の真ん中の女性の方になります。

壮年隊さんのジャンルは手品、音楽が中心なのですが、音楽のジャンルは元教職員の方々という事もあって多種多様と言いますか、歌謡曲から童謡、クラシックまで幅広く行われ、またそのクオリティもとても素晴らしく、それよりも何よりも一番すごいなと思うのが、場の盛り上げ方がすごくお上手なのです。先日も来園され、時間として１時間程ご披露して頂けましたが、長時間にもかかわらず、ご利用者様の反応が最後まで落ちることがなく、最後の曲でも皆様が合唱をされておりました。特に代表の天白様はとてもエニルギッシュで会場全体をグイグイ引っ張っていく力強さがみなぎっており、ご利用者様だけでなく職員もパワーを分けて頂いた気がしています。

ちなみに今回は合唱の他、ギター演奏や

ソプラノ独唱や電子ピアノ演奏をご披露頂きました。

ソプラノの独唱はマイクを使っていないにもかかわらず施設全体に響き渡る迫力でした。

皆様、現役を殆ど退いた方々ですが、さすが流石の内容でございました、ありがとうございました！

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