サマーフェスティバル!新高茶屋2018!
- 2018.09.06
- 高齢者福祉
- sensin
こんにちは、新高茶屋ケアサービスセンターの日高です。
9月に入り気温もやや下がり始め、少し過ごしやすくなりましたが、今年は特に猛暑日が続き体力を奪われ、体調管理が難しい夏でしたね。
また台風の発生も今年はすでに21個といつもより多く感じますが、過去60年間の台風発生を調べたところ、年間で最も台風が発生した年は1967年の39個でした。ちなみに8月の台風発生個数が最も多かったのは1960年と1966年の10個、2018年の今年は9個と過去60年間の中で3番目に多く発生しています。
今回の台風21号は伊勢湾台風と同程度の勢力ということで皆さんも相当心配されていたのではないかと思います。
新高茶屋ケアサービスセンターでは飛来物が原因と思われますが、公用車の窓ガラスが割れてしまいました。本当に恐怖を感じますよね。
これからも災害に対してのリスク軽減に努め、ご利用者様・ご家族様に安心していただけるよう努めて行きます。
話は変わりますが、新高茶屋ケアサービスセンターでは、通所介護(デイサービス)・短期入所(ショートスティ)それぞれでサマーフェスティバルを開催しました。
ワッショイ!ワッショイ!ワッショイ!ご利用者様も一緒に神輿を担がれ、
「掘って掘って、また掘って、担いで担いで、後戻り、押して押して、開いて、ちょちょんのちょん」、炭坑節の曲に合わせて踊り、新高茶ケアサービスセンターは笑い声で包まれました。
その他にも綿菓子やアイスクリームを食べたり、昔なつかしの射的を楽しまれたりと大盛況でした。
9月は敬老祝賀会を開催いたしますので、ご利用者様には楽しみにして頂きたいと思います。
私の散歩道、今は米の収穫時期で少しずつ秋への移り変わりを感じています。