満腹食堂。
- 2017.11.27
- 高齢者福祉
- sensin
こんにちは、ケアハウスです。
寒さが厳しくなってきて、冬の訪れをヒシヒシ感じるようになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
我が家の子ども達も、暖かい布団が恋しくなってきているような朝を迎えることが増えてきました。
・・・が、昼間は逆に「寒さなんてへっちゃら」と言わんばかりに、外で遊びたがるから不思議です。
ケアハウスでは年に一度「夕食会」を実施しています。過去にもブログで紹介させて頂いたことがありましたが、毎年テーマを決めて、ご利用者様に普段のお食事とは違った形式でお食事をご用意させて頂いています。
今年は以前から何度かご意見をいただいていた
「お好み焼き」
をご用意!目前調理としまして、
中島管理栄養士にお手伝いいただき出来たてを食べて頂くことが出来ました。
ネギの香りが食堂を充満させる中、夕食会が始まりました。お食事を前にしても多くのご利用者様の視線の先にあるのはお好み焼き。
焼き立てにソースをかけ、鰹節、マヨネーズ、青のり・・・
「美味し~い!!」の声をたくさんいただくことが出来ました(^^♪
中島管理栄養士の作られるお好み焼きがとっても美味しそうなんです!
私、家で作る時フライパンにしてもホットプレートにしても、大きく広げてしまうんです。早く焼きあがってほしいというのもあるんですが、ついつい待てずにヘラで叩いてしまうと言いますか…
でも中島管理栄養士の作り方は全然違って、そっとホットプレートに置き、形を整えたらひたすら
待つ、待つ、待つ・・・。
ですからふっくらとした厚みのあるお好み焼きになるんです。
「美味しい」とほころんだご利用者様の笑顔を見ることが出来、夕食会の達成感を感じたひと時となりました。
来年はどんな食堂がオープンになるんでしょうね。。。