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2017年7月

事業所の下支えとして・・・。

  • 2017.07.01
  • 法人
  • Posted by | sensin

こんにちは、育ちは伊勢、実は生まれは愛知県のブロガーのMるでございます。

愛知県新城市というところで、静岡県との県境に位置します。愛知生まれですが、コテコテの伊勢弁を話すMるです。

今回はある職員を紹介したいと思います。

まずはこの写真。

この方、洗心福祉会が誇る名職人、法人本部総務課の赤塚さんです。

なにを隠そう、いや隠さなくてもいいんですが、「一級建築士」です。すでに現役を退き、現在はパートとして勤めていますが、

私のような福祉業界しか知らない職員にとっては大変貴重なお方。洗心福祉会の影の功労者といっても決して過言ではない、そんな存在です。

 

図面や写真で確認するのではなく、自ら見て触ることに意味がある、と事業所時代にも色々とお世話になったお方です。

建物や設備の修繕や操作に関し、素人でもできる対応や業者への発注など、事業所の職員として非常に役立つ知識と技術を教えてもらい、

今もその教えは業務に非常に活かされています。

ではもう一度その赤塚さん。少しアップでご覧ください。

 

時々事業所に出現しますので、皆様お見知りおきを・・・。

 

さて、洗心福祉会には、赤塚さんのように「一級建築士」を持った職員をはじめ、システムエンジニア等さまざまな専門職が働いています。

 

福祉業界といえども、介護福祉士やケアマネジャーばかりではありません。もちろん事業を運営する上で介護や保育の資格は必要ですが、

事業を運営する建物や送迎用の車両の管理、また日々の記録や書類作成に活用するパソコン等のシステム管理も重要です。

昨年には、交通安全に係る事例の分析や研修等の実施、さらには交通事故等の相談役として、元警察官としての経歴を持った職員も法人本部に所属しています。

写真右奥がその「相談役 交通安全推進担当」の大谷さんです。

7月1日発行の広報誌「洗心」7月号で、その大谷さんのインタビューが掲載されています。

是非そちらもご覧ください。

*ホームページにも掲載してますので是非どうぞ。

 

こうした様々な経歴や資格を持った職員による後方支援。

事業所の安定かつ円滑な運営には欠かせません。事業所の下支えとして、これからも皆様の活躍に期待します!

またの機会があれば他の皆様も是非紹介できればと思います!

それではまた。