2020年3月

「ありがとう」の思い。

こんにちは。いせの杜保育園の山本です。

毎日のように新型コロナウイルス関連のニュースが飛び交い、早く安心して過ごせる日が来てほしいと思うばかりです。

保育園でも健康と安全を第一に考え、色々と配慮や工夫をしながら過ごしている日々ですが、そのような中で、いせの杜保育園の子どもたちはみんな元気に過ごしており、本当に何よりも嬉しいです。

3月も中旬、今年度もあとわずかとなり、いせの杜保育園も開園して1年が経とうとしています。

先日は、もうすぐ卒園を迎えるきりん組の子どもたちが自分たちで作ったかわいいてメッセージカードを添えて「ありがとう」の気持ちをみんなの先生たちと、ひよこ組からぞう組のお友だちに伝えてくれました。

4月に「初めまして、よろしくね。」「一緒にいっぱいあそぼうね！」とみんなの名前を覚えることから始まって、さみしくならないかな・・・先生たちのこと保育園のこと大好きになってくれるかな・・・と思いながら毎日一緒に過ごしてきました。

そんな心配をよそに、子どもたちは元気がよくて笑顔でいっぱい‼給食もモリモリ食べてくれて、一緒に遊ぶことが大好き！特に、きりん組さんは毎日パワー全開(^^♪

きりん組の子どもたちと保育園で関わる事ができたのはこの1年間だけでしたが、たくさんの思い出ができました。

元気に過ごしてくれてありがとう！保育園、大好きって言ってくれてありがとう！

保育園ともうすぐお別れというのは、子どもたちはピンときていない様子ですが、卒園してもここは、みんなの　『ふるさと』ずっと忘れないで、いつでも遊びに来てほしい・・・そう思っています。