リモート会議!再び!
- 2021.03.03
- 高齢者福祉
- sensin
食べ物で遊ぶなというのは日本人の共通見解とは思いますが、中には当然例外もあります。
今回はその例外のうちの一つ、フ〇ラムネを買ってきました!
フ〇ラムネをご存知でない方の為に簡単に説明すると、リング型の中央に息を吹きかける事で音が鳴るというラムネ菓子の一種です。
その音色は優雅の一言に尽きます、吹いてみましょう。
・・・!?
イロモノ菓子と思われがちですが、ラムネ菓子単体としてのポテンシャルは高く、先進的な笛機能に飽きても最後まで美味しく頂けます。
そしてコレを他の玩具に付けて勢いで鳴らそうとしましたが、、、
食べきってしまいました、だって美味しいんだもん。
先程も述べましたがラムネとしてのポテンシャルが非常に高いので、同じく先進的な性能のおまけオモチャも余裕で楽しめてしまいます。
…これはどうやって遊べば良いんだ(今回出たのは兵隊人形)
ちなみにコーラ味が好き、そんな私は津中央ヘルパーステーションのオトメンです!
寒かったり暖かかったり、中々落ち着かない日々でございます。
さて、そんな今日のヘルパーステーションの様子は、、、
おや、デジャヴ?
先月と似たような風景、そうなんです今回も前回に引き続きヘルパー会議リモートver.の様子をお届けします!
前回は初のリモート会議という事でバタバタでしたが、果たして・・・!
回線調整中、今回は高畑さんが語ります!
いざ開幕!
2回目という事もあり、皆さまの接続もスムーズになりつつありました。
途中、ホスト(事務所)側のトラブルで一度回線が落ちましたが、すぐに復帰!
この辺も回数を重ねていくしかないのでしょう、、、。
会議の中で事例報告もあり、今回はその内容に我らがリーダー、高畑さんが熱く!熱く!語られていました!
皆さまに聞いて頂きたいくらいです。
私です。
ここで会議の中でのオフショット。
ぁ、左は私です。お気になさらず。
介護度が上がれば上がるほど、付きまとう問題だと思う。
さてさて、今回の講義内容は「身体拘束を行なってはいけない理由」でした。
これは施設、一般家庭での介護環境である意味一番付きまとう問題だと私は思います。
介護度が上がると(必ずしもではないですが)認知症状からか徘徊や不安定な状態でのベッドや車椅子からの立ち上がりなど動きに対して介護をする側として危険を感じる事があります。
そうなるとまず思いつくのは「危険をなくす事」ではないでしょうか。
例えば、ベッドから降りれないように手すりで囲む事、車椅子から立ち上がる事を防ぐための拘束ベルト、掻き毟らないようにする手袋またはミトン等々、これらが「身体拘束」に当たります。
確かにこれらを使う事で危険を「ほぼ又は一部」回避できる事でしょう。
しかし、身体拘束は法的に禁止されています。何故か。
倫理的に、人権的になど色々考えられますが、答えは上の画像にある通り「弊害」があるからです。
弊害とは何ぞやと言うと、例えば車椅子から立ち上がれないようにベルトで固定しているとしましょう。
でも当人はトイレなど目的を持ち必死に達成しようとします、そうなるとどうなるでしょう。
車椅子ごと転倒する事になり、より危険が生じる事になります。
そう、抑えつける事にはリスクが生じるのです。
かと言って全てそのままを対応し続ければ介助する側が倒れてしまいます。
難しい所、、、明確な答えは実は無いのかもしれません。
長々と書き連ねて締めはあやふやかい!と思われた方、申し訳ありません。
条件が揃うと妥当化される事もあるようですが、怖いのはそれが日常になる事ですね。
日常になると違和感も感じづらくなりますからね、、、今回の勉強会は良い機会でした。
今までの中でそういった場面に出くわさなかった訳ではありません。
考えてみようと思います。
という所で!長くなりましたがここまでです。
3月はもう一度ブログを書く機会があるので次は何をしようか、と考えています。
ではでは(‘ω’)ノ
~ ヘルパーこそこそ噂話 ~
かく言う私(オトメン)はオモチャ趣味なんですけどね。。。
我らがリーダー、高畑さん。
ステイホーム期間を含め、色々なゲームをされているそうで。。。
実はゲーマーなのです!
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