2020年7月

地域を繋ぐ福祉の架け橋『福祉なんでも相談所』

こんにちは。

みなさん、スクワットしてますか～！？

最近ちょっと膝にきてしまった…ふたみシルバーケア豊壽園の武藤です。

季節は７月半ば、梅雨明けはもうすぐか！？いよいよ夏に向け待ち遠しい時期となってきました。

いずれにせよ、早くコロナウイルスの脅威が無くなり、またいつもの夏の日のようにすっきりとした気持ちで過ごせる日を待つばかりですね。

さて。今回のお題は、地域の福祉なんでも相談窓口についてご紹介したいと思います。

こちらの福祉なんでも相談は、伊勢市社会福祉協議会様が総合相談事業として実施されている事業で、介護や障がい、子育てなどさまざまな福祉分野の相談に対し、福祉活動専門員が総合的に対応するといった内容です。

その中で、地元の皆様の身近な相談をお受けし、必要に応じて専門の機関につなげていくといった福祉なんでも相談窓口の一つとして、私たちふたみシルバーケア豊壽園にもお声をかけていただき、地域貢献の一助として平成31年3月から対応させていただいています。

相談をお受けするのは施設の職員全員！介護のことはもちろん、生活上の困りごとや悩みごとまで気軽に相談していただけたら、そんな思いでお待ちいたしております。

最後に、ふたみ訪問介護ステーションのヘルパーさんから届いた素敵な一枚を紹介したいと思います。

ヘルパー活動を終えて、訪問先を出たところで偶然、撮影に成功したのだそうです。

こんなにも間近で、虹を見かけることすら珍しいのに、よく見ると二本の虹が架かっているのがわかりますでしょうか。

まさかのダブルレインボー！なんとも心の洗われる光景でした。

この曇天に架かる虹のように、地域を繋ぐ福祉の架け橋として、私たちもがんばっていきたいと思います。

それではまた。