エコな社会をメイクアップ・チャレンジャー!@ふたみ
- 2020.07.10
- 高齢者福祉
- sensin
皆さまこんにちは。
ふたみシルバーケア豊壽園の訪問介護ステーションです。
コロナ禍が未だ収束の気配を見せないまま、梅雨の季節に突入しました。追い打ちをかけるように、九州をはじめ列島各地で未曽有の豪雨災害が発生しています。
被災された方には心よりお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興を願っております。
幸い、ふたみ地区では大きな被害は発生しませんでしたが、いつ、同じようなことでご利用者様の生命が危険に晒されるとも限らず、決して対岸の火事だと考えることはできません。
改めて、当事業所のヘルパーの間でも、避難行動の指針・ご利用者様の避難先の確認など、大規模災害発生時の対応について考え直すきっかけになったと思います。
暗い話題が続いてしまいましたが、こんな時だからこそ、前向きな気持ちを忘れずがんばっていきたいですね。
今回紹介するのはこちら。
小さなエプロンのようにも見えますが、実はこれは…
もうお分かりですね。エコバッグでした。
7月から始まったレジ袋の有料化をきっかけに、毎日の買い物にエコバッグを持参し、『レジ袋は要りません』と辞退することが当たり前になる社会を目指す取り組み「レジ袋チャレンジ」が、環境省の呼びかけでスタートしました。
それに便乗して、というわけではないですが、エコバッグを手作りしてみました。
素材は、百円ショップで手に入る『手ぬぐい』です。
コンビニ弁当と500mlペットボトルが、すっぽり入る大きさ。
マチの部分を大きめに作ってあるので、持ち上げてもコンビニ弁当を傾けず平らに入れることができるのがこだわりです。
手作りマスクはいろいろなところで紹介され尽くした感がありましたので、今回は趣向を変えて手作りエコバッグを紹介してみました。
『おうち時間』が長かったこともあり、今年はなにかと『手作り』がトレンドの1年になりそうですね。
素材は簡単に手に入るものばかりですし、無料で型紙をダウンロードできるサービスなどもあります。興味をもたれた方は、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください。
それではまた。
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