津といえば・・・
- 2019.11.20
- 高齢者福祉
- sensin
皆様、こんにちは。 白塚居宅介護支援事業担当の山野です。
日に日に寒さが身に凍みてきて、朝は布団との葛藤している日々が続いていますが、皆様はどうでしょう
か?布団との葛藤に負けていませんか?
さて、最近は特に旅に出掛けることも出来ず、津・松阪市内をウロウロしている今日この頃です(泣)
ところで皆様は、『津』といえば、何を思い浮かべますか?
温泉、食べ物、風景、建物、人物、地名・・・などなど、人によって様々思い浮かぶかと思います。
私は歴史好きなため、下記の人物が思いつきます。誰かと言えば・・・、銅像の下に答えがありますが(笑)
そう、藤堂 高虎公です!築城の名手で伊予今治から安濃津へ移封して、城・城下町を整備。
今の津の町の基盤整備を行なった功績者でもあります。
また、外様大名でしたが功績により、徳川家からの信頼厚く、徳川家にとって重要な土地に
配置されるまで至った人物です。
こちらが、安濃津城・石垣・お堀です。いつも市役所へ行く時には、横目に見ながら眺めていますが
改めて訪れると、歴史を感じます!
・・・これが、夜になると。
こんな安濃津城見たことありますか?
ぜひ、一度暗闇に浮かぶ、安濃津城をご覧になって下さい。