おやつ作り。
- 2019.10.29
- 高齢者福祉
- sensin
こんにちは。
ケアハウスの竹原です。
今回は先日行われた、おやつ作りについてお話ししていきたいと思います。
おやつは高齢者の食事の補助になるそうです。
高齢者が健やかな生活を送るためには良好な栄養状態を保つことが必要となります。
例えば、食が細くなり、食べたくても食べられない日も、「(食事を)食べなければならない」と負担に思うこともあるでしょう。
しかし、おやつは甘いもの、塩気のきいたもの、サクサク、プルプル、とろとろなどの食感の違いを楽しみつつ、特別なルールはなく、見た目にも自由度が高まりますので、食事にはない楽しみや潤いを与えることができるのです。
高齢者のおやつは、単に甘いお菓子というものではなく食事の補助としてとても重要な役割があると理解して提供することが大切です。
今回は絹ごし豆腐を使った白玉団子を作りました。
①作り方はまず白玉粉と絹ごし豆腐を硬くなるまで混ぜる。
②硬くなったら小さく丸める
③団子を2~3分程度ゆでる。
④少し冷ます。
⑤冷たくなったら、「たれ」または「あん」をのせて完成。
こちらが完成した写真です。
利用者様から「楽しかった」や「またやりたい」などの声がきけてよかったです。
これからも利用者様の栄養の補助になるおやつ作りをしていきたいと思います。
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