新しいきらら祭。
- 2019.10.07
- 障がい福祉
- sensin
こんにちは。障がい事業部の川原出です。
今回は、9月23日(月・祝)に行われた障がい事業部「きらら祭」の様子をお伝えします。
前年まで、きらめき工房いがの玄関前で行われていましたが、運悪くと言いますか雨男・雨女がいるのか、雨が降って室内の開催になったりと思うようにきらら祭が楽しめなかったので、今年は阿山にある、さんさんホールという大きなホールをお借りして、イベントを行うことになりました。
さんさんホールは、飲食禁止のため、模擬店は無くなりその代わり、いつも給食でお世話になっている名阪食品様、魚国総本社様に模擬店風に昼食を提供していただきました。
さんさんホールのイベントは、14:00からなので、午前中は、レクリエーションで工房楽々あやまはデザート作り、きらめき工房はすいか割りを楽しみました。
工房楽々あやまのデザート作り。
きらめき工房でのすいか割り。すいかに当たってないですが・・・
工房楽々のお昼ごはん。美味しそう
きらめき工房いが・あおやまのお昼ごはん。お腹いっぱいになりましたよ。
全員そろったところでカンパーイ!!
さんさんホールのロビーで陶芸・さをり・クッキー・パウンドケーキの販売を行いました。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
開演前、みなさんまだかまだかと開演を待っています。
障がい事業部 小倉部長の開会のあいさつできらら祭スタートです。
伊賀で活動されている、「ハッピーフレンズオーケストラ」さんの演奏。
いろいろな曲をジャズ風にアレンジして披露して下さいました。
ルパン3世のテーマ曲もジャズ風に演奏して下さいました。
「ソウルフラワー」さんのパワフルなダンス。大勢で披露していただきました。
「都美恵太鼓」さんの演奏。一糸乱れぬ演奏で圧倒されました。
最後はご利用者様全員で、「パプリカ」「USA」を合唱しました。
思い思いに踊りながら、楽しんでおられました。
今年のきらら祭は、大きなホールをお借りして行いました。ご利用者様は、戸惑う様子の方もおられましたが、最後は「楽しかった」の声も聞かれ、良かったと思います。