甲賀地区の節分飾り。
- 2019.02.10
- 高齢者福祉
- sensin
甲賀シルバーケア豊壽園 中森です。
2月に入り一段と寒くなりました。風邪など引かれていませんか?
体調管理をしっかりとして下さいね。
今回は甲賀地区 節分飾り(玄関バージョン)を見てみます
節分と言えば「豆まき」と「柊鰯(ヒイラギいわし)」玄関に魚の頭が刺さった葉や枝を見掛けることはないでしょうか?
・「柊鰯」は、節分に魔除けや厄除けとして使われ、昔から日本で行われている風習です。
柊の葉のトゲが鬼の目を刺して鬼の侵入を防ぐ、もしくは焼いた鰯の煙や臭いによって鬼が近寄らないと言われています。
「柊鰯」を飾るの期間は???
地域によってさまざまだそうです。
①節分の日から2月終わりまで。
②小正月(1月15日)から立春(2月4日)まで。
③ひな祭りまで。
④節分の日(その日一日だけ)
⑤翌年の節分まで一年中飾っておく。
⑥「猫が取っていくまで飾っておく」
地域によって色々ありますね。
【 甲賀地区 玄関 】
【 土山珈琲 交流スペース玄関 】
※私の父が作ってくれました。私の家の玄関にも同じものがあります。
※甲賀シルバーケア豊壽園では2月終わりまで飾ります。
猫に取られたら片づけます。2月までに片づけていたら猫に取られたと思ってください!!!。
又のお越しをお待ちしています。
福は内・・・。
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