私たちの教科書。
- 2018.08.03
- 高齢者福祉
- sensin
逆走台風が去った後も毎日暑いですが、いかがお過ごしでしょうか。
皆さんそれぞれの暑さ対策があると思いますが、まずは睡眠、栄養を充分摂りましょう。
ちなみに私は、納豆・豆乳・乳酸菌を毎朝しっかり摂って暑さに負けない身体づくりに励んでいます。
さて、今日は高茶屋居宅での勉強会の模様をお伝えしたいと思います。
4月の介護保険制度改正から、4ヶ月が経過しました。
既に新しい制度の勉強会も行い日々業務に励んでいる訳ですが、「これで加算の対象になるんかな。」「今日までに情報提供したら良かったよな。」と改正点を仲間で確認し合う今日この頃。
そして7月になりようやく、「介護報酬の解釈」届きました。
この本は、私たちケアマネジャーにとっての教科書であり、この解釈に則り仕事をしていくわけです。
そこで、今回はこの教科書を元に全員で勉強会!
講師は縫部統括リーダーです。
資料を準備する縫部統括リーダー。
今回はおさらいの意味合いが強いですが、教科書を皆で読み合わせ、疑問や質問を出し合うことで、更に理解を深めます。
ケアマネジャーは一人で訪問してプランを立てて・・・と思われがちですが、こうしてチームで勉強し、チームで前へ進んで行きます。
分らないことは確認し合い、自分自身の理解を深めて、ご利用者やご家族様へ分かりやすく説明出来るように準備したいものです。
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