パズルで脳活!!
- 2017.10.25
- 高齢者福祉
- sensin
こんにちは
阿児ケアサービスセンター第二真珠荘
ショートステイ担当の斉田です。
皆様少し前にTVでよく耳にした
「アハ体験」という言葉をご存知でしょうか?
これは今までわからなかったことがわかるようになった時の体験のことです。
このアハ体験は脳が活性化していくといわれているそうですよ
今回はそのアハ体験を利用してご利用者様に楽しんで頂いている
第二真珠荘の取り組みを紹介したいと思います。
それがこちらです。
職員の手作りによるパズルです。
上の写真はペットボトルのキャップを利用して作られており
とてもエコなパズルです
計算していくものや漢字や絵柄を合わせていくものと種類は様々あります。
そしてもうひとつ!
これもまた違う職員が考えたパズルで
数字を合わせたり漢字を合わせたり
種類も様々あります。
その中でも難易度の高いパズルもあり
私もご利用者様と一緒に挑戦しました。
漢字の読み方を合わせていくというものなんですが・・・
難しい読み方の漢字が分からず
ご利用者様と一緒に考えて解けたときがすごい気持ちよかったです。
一年ほど前から始めたパズルがご利用者の皆様から好評で
最初は3種類までしかなかったパズルが今では40種類以上となり
皆様日々楽しんで頂いています。
これからもご利用者の皆様と一緒に楽しめる時間を
たくさん作っていきたいと思います。