2017年7月

Sensin NAVI [25] ~福祉住環境コーディネーターとは!?~

  • 2017.07.16
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

みなさまこんにちは、ブロガーのMるでございます。
こちらは元祖本元、Welcome to the Sensin NAVI  のお時間です。似たようなものが最近出没したようです。内容はなかなかですが、元祖とお間違いないようくれぐれももご注意ください。
さてさて、今回で25回目を向かえるこの Sensin NAVI  ですが、皆様は「福祉住環境コーディネーター」をご存知でしょうか?

 

前回は福祉用具に係る福祉用具専門相談員をご紹介しましたが、こちらの福祉住環境コーディネーターは、高齢者や障がい者に対して、できる限り自立した生活ができるよう住環境を整備するための調整役(コーディネート)のことを指します。

医療・福祉・建築に関する幅広い知識のもと、建築士や介護支援専門員等に各専門職と連携をとりながら適切な住宅改修プランを提示したり、福祉用具や諸施策情報などについてもアドバイスする役割が期待されてます。

ちなみに当法人でも、この資格を取得している職員が何名かいます。10年くらい前に一時期「旬」な資格として、福祉大学在籍中に取得されたそうです。

 

残念ながら、介護保険法上の配置や加算要件には設定されておらず、あくまで建築・医療・福祉・行政等で働く人たちのプラスα、いわゆるスキルの向上を目的として取得している方が多いようです。

公的資格ではありますが、国家資格とは異なりますのでお間違えのないようお願いします。

 

この福祉住環境コーディネーターは、1999年からその認定を開始し、その範囲は1級から3級まで設定されています。

資格を取得する為には、筆記試験に合格する必要があり、もちろん級が上がることに難しくなります。

特に受験要件はなく、基本的に誰でも受験することができますが、1級については2級合格者でなければ受験できません。ちなみに合格率については2級~3級はほかの試験とくらべても比較的高く、平均50%以上が合格していますが、一方で1級については10%未満の難関となっています。

 

なお、福祉住環境コーディネーターの2級以上を取得すると、介護保険利用の住宅改修を行った際に必要となる「住宅改修が必要な理由書」を作成することが認められているのも特徴のひとつ。

現在、福祉住環境コーディネーター単独で採用を募集しているところは、全国的にみても少ないですが、受験者の内訳として、建築関係と福祉用具専門相談員や介護支援専門員などの福祉関係が大半で、やはり自分自身のスキルアップとして受験するようです。

しかし、日本のこれからの高齢化や福祉ニーズの多様性から、おそらくこれから改めて注目や期待が集まると予測されるこの資格(あくまで予測です)。

 

ホームページをご覧の皆様!そして職員の皆様!

一度チャレンジしてみてはいかがでしょう?勉強した知識は決して無駄にはならないはずです!

 それではまたお会いしましょう!!
       

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