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2017年6月

手作りに意味がある! KID’S Everyday things  「はなこまキッズ編②」

  • 2017.06.28
  • 児童福祉
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは。学生時代、ある2つのドラマに触発され、

教職を目指しかけるも一瞬で挫折した経験のある、ブロガーのMるでございます。

ちなみにそのドラマとはあの金八さんと、鬼塚英吉の教師ものです。

さて、ここからが本題!!まずはこちらの↓の写真をご覧ください。

 

単なるホットドッグではあーりません。実はこれ、子どもたちの手作りおやつなんです。

今回も「はなこまキッズ編②」として、津市高茶屋のはなこま放課後児童クラブのお楽しみおやつを密着!

まずは先生たちが下ごしらえ。大量のウィンナーの登場です!!

 

あまりの香ばしい香りに誘われ、子どもたちもこの様子。

 

そしてお待ちかねのホットドッグ作りです!

 

順番に専用のパンに具材を盛り付けます。

もちろんケチャップはやはり欠かせません!

 

 

 

 

 

 

自分たちの個性豊かなホットドッグ!いままさに、「世界にひとつだけのホットドッグ」です。

 

料理だけではないですが、やはり手作りというのはその作り手の想いが入ります。

自分で作ったという達成感、そしてそれを直に食す。

成長盛んな時期だからこそ、こうした取り組みひとつひとつが、彼らひとりひとりにとっての学びに繋がっていくと思います。

このお楽しみおやつの隠れたスパイスこそ、「自らの手で作る喜び」ではないでしょうか?

それではまた。