当法人相談役 大谷 勝が「瑞宝双光章」を受章しました。

令和5年4月に発令されました第40回危険業務従事者叙勲において、

当法人相談役の大谷 勝（元 警視正）が「瑞宝双光章」を受章しましたのでお知らせいたします。

危険業務従事者叙勲とは、「警察官、自衛官など著しく危険度の高い業務に精励したものに対する叙勲で、関係大臣から推薦され内閣府賞勲局で審査を行い閣議決定により決定されます。

受勲者は勲章を関係大臣等から伝達された後、勲章を着用し天皇陛下に拝謁します。大谷相談役は５月８日（月）に、三重県警察本部長から勲章の伝達を受け、５月１５日（月）皇居の豊明殿において天皇陛下に拝謁されました。

大谷相談役は、「この度、瑞宝双光章の栄に欲することができましたのは、警察官を拝命以来４２年間危険業務をやり遂げることができたことが受章につながったと思っていますが、これもひとえに今まで支えてくれた家族や職場の上司、先輩、同僚のおかげです。今後は地域の安全に少しでも貢献していきたいと考えています。」と抱負を述べられていました。