2020年12月

ICT研修にオブザーバーの立場で参加しました

  • 2020.12.12
  • 法人
  • Posted by | sensin

法人本部主催「生産性向上ICT研修」observerのblogとなります↓

研修内容をテーマに、当日参加した内容をblogとして作成していただいたものとなります。

 

 

 

 

 

オブザーバーblog「SHIMADA」

 

ブログでも取り上げられていましたが、法人本部主催のICT研修会に、オブザーバーとして、接遇委員の立場で参加させていただきました。

(前回のブログはこちら→) PCスキルと「フクシ」

ちなみに、オブザーバーとは、傍聴者・立ち合い者、のことを言います。

 

この研修会では、ICTを活用して効率化を目指し、これまで事務作業にかかっていた時間や労力を、ご利用者様との直接接する介護時間に充てたい!!!ご利用者様やご家族様、外部の方にお渡しする書類をもっとわかりやすくしたい!!!そもそも無駄をなくしたい!

そんな思いを抱いた、事業所の最前線で活躍する職員8名が参加しています。

 

(昨年はもっと大人数の受講生がいましたが、今回はコロナウイルス感染予防のため、人数を制限し、換気を行いながらの研修となりました。)

 

 

 

 

 

皆に分かりやすく講義をしてくれるのが、

この方、法人本部総務課のコンピューターのエキスパート大迫さんです。

私は日々大迫さんに助けてもらっています。

「Excelの表が変になった」といった初心者の質問から、「こんなEXCELの表を作って欲しい」と私の頭の中も整理されていない段階での依頼に、いつも「かしこまりました」と返事をして、私の想像できないレベルのものを作ってくれる大迫さん。

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

大迫さんのように、事務作業の効率化を図る手助けをしてくれる本部職員のおかげで、私たちは全力でご利用者様やご家族様に対応することができるのです。

 

ただ、いつまでも甘えているわけにはいかないので、研修会を通じて一人一人の職員がレベルアップしていくことが求められています。

ゆえに、私もオブザーバーという立場での参加ではありましたが、その立場も忘れ、2日間しっかり学ばせていただきました。

 

 

さて、2日間の研修を通じて、参加された8名の職員の方々、受講したことをさらにバージョンアップさせて活躍していただくことを、心より期待しています。

特に私と同じ事業所の、つまちなか居宅の建井さん!2日間で学んだワザを日々の業務で発揮してくれること楽しみにしていますね。