2020年12月

こんにちは。伊勢地区老人介護事業部の佐伯です。

本当に皆さまおつかれさまでございます。今年もあとわずか。

お元気でお過ごしでしょうか。

ふたみシルバーケア豊壽園「□□○○○内の作品展」シリーズ第26弾です。

今回は2作品です。

まず、一作品目。

心配すべし　心痛すべからず

いずれの事業でも相当の

苦心や心配はある

事が発生した時苦心焦慮

心を配ることは大切だが

自分の身体が衰弱するほど

心を痛めることは愚かなる

ことである

いかなる大事でも正心

誠意私心を挟まず

心を配れば必ず局面

展開の道がある

馬越恭平書より

“東洋一のビール王”と呼ばれた馬越恭平氏の四つあるモットーのうちの一つ。

心配＞心痛

次の作品です。

避ければ

免れ

避けざれば

冒される

橋本伯寿

三密

橋本伯寿･･･江戸時代後期の漢方医であり、『断毒論』をあらわした。“早すぎた疫学者”

まさに今の新型コロナ時代のこと。

「３密」が２０２０年流行語大賞に選ばれましたね。

また、次回をお楽しみに。

本日12月4日は、“Ｅ．Ｔ．の日”です。

関連記事はこちら

「□□○○○内の作品展　part30」 「□□○○○内の作品展　part28」 「□□○○○内の作品展　part27」 「□□○○○内の作品展　part25」 「○○○内の作品展　part21」