Hiro’s Kitchen番外編
- 2020.11.14
- 高齢者福祉
- sensin
皆様こんにちは。鈴鹿訪問介護の山本です。
11月も中旬に入り、冬の気配が日増しに強くなってきていることを身を持って感じます。
朝布団から出られません問題も勃発しておりますy 😕
歩道の錆びついた自転車が凍えますね。←わかる人にはわかる
そんな日はついつい温かい食べ物が食べたくなります。
・・・というわけで今日は「Hiro’s Kitchen」スピンオフ企画です。
こちらは、とある日の私のお弁当です。前日に鍋いっぱいにおでんを作りすぎたので
3日間に渡って食べました。冬と言ったらこれを思い浮かべる人も多いかもしれませんね。
そんなわけで今日のテーマは「おでん」について少し調べてみたいと思います。
「おでん(御伝)」は元々、田楽を意味する女房言葉である。
田楽、もしくは味噌田楽は室町時代に出現した料理で、種を串刺しにして焼いた「焼き田楽」のほか、種を茹でた「煮込み田楽」があった。
江戸時代になって「おでん」は「煮込み田楽」を指すようになり、「田楽」は「焼き田楽」を指すようになった(Wikipediaより引用)。
けっこう歴史があるんですね。
ちなみに私はおでんと言うと某六つ子のアニメに出て来る串に刺さったやつが真っ先に浮かびます。
今はもう無きKがつくコンビニでも売ってました。
ところで皆さんはおでん種と聞いて何が浮かびますか?
今回、私が入れたのは玉子、大根、こんにゃく、牛すじ、もち巾着、はんぺん、ちくわでした。
あとからタコを入れなかったことを後悔しました 😥
変わったところではトマト、スパム、ズッキーニ、ブロッコリーなんかも入れる方がいらっしゃるようです。
味付けにしても醤油、塩、味噌は定番としてトマト味なんてのもあるみたいですよ。
寒い日は熱々のおでんを食べて身も心も温まりましょう。
「熱々のおでん」と聞いて片岡鶴太郎さんが思い浮かびました。←これもわかる人にはわかる
それでは次回の「Hiro’s Kitchen」本編でお会いしましょう。