2020年4月

手作りマスク。

  • 2020.04.28
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは、ケアハウスの中島です。

新型コロナウイルスに振り回されている日々が続いていると思いますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。今、自分たちにできる身近な取り組みをしっかりと実践しましょう。

 

先日、大きく報道された女優の岡江久美子さんがご逝去されたとの訃報を聴き、大変ショックを受けました。芸能人の方がなくなると大きく報道されますが日本全国をみれば334人(4/25)の方がなくなられていると報告されています。ご逝去されても直接は本人に会うこともできないとの事。辛いことです。

心よりお悔やみ申し上げます。

他人事ではない状況のなか、ケアハウスでも以前から対策しております。

 

下の写真は、4月から異動で、ケアハウスに配属となった介護支援専門員の本居さんです。

装着してくれているマスク!

ケアハウス製の布マスクです。職員、ご利用者様で作成!

 

 

 

 

もう一人、ご紹介。

介護員の佐藤さんです。

 

 

 

 

二人とも、ケアハウス製布マスクがよく似合っています。

布マスクを使用し、紙マスクの減りを抑える手立てです。

 

 

 

下の写真はご利用者様の製作中のマスクです。

耳にかけるゴムは、ストッキングを代用。自宅に眠っていた白のストッキングを大西看護職員が提供してくれました。 ストッキングを使用すると耳も痛くなりにくいようです。

 

 

 

 

 

ご利用者様にも国から配布された布マスクを1枚配布したことにより、意識も高まっています。

出口の見えない長いトンネルに入った気分ですが頑張りましょう。

それでは、このあたりで失礼いたします。