ヘルパーの日常 -津中央ヘルパーステーション-
- 2020.03.25
- 高齢者福祉
- sensin
みなさんこんにちは。津中央ヘルパーステーションのKです。
あちらこちらで桜の便りが聞かれる季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか?
さて今回は前ブログ担当の笠原さんに密着取材をさせて頂きヘルパーの日常をお届けしたいと思います。
笠原さんは入社されてから10年目を迎えられます。
特養で3年、グループホームで3年、そしてなんとヘルパーとしては
4年目を迎えられます(本人もびっくり!笑)
とある日の笠原さん
遅番で出勤してみえました。
タブレットを片手に本日の訪問予定やご利用者様の状態を熱心に確認してみえます。
訪問前、、
「あそこまでは20分かかるから、、」「この時間は道が混みそうだから、、」
事前準備もばっちり出来たようです。
いざヘルパーバックを片手に「行ってきまーす!!」
、、、、、、
「あ、、車のキー忘れた」と戻ってみえることもしばしば、、(笑)
前半の訪問が終わり休憩室でホッと一息。
カレーと和菓子を食べると元気が出るという笠原さん。
後半の訪問に備えしっかり休んでください!
と言いつつ、支援をさせて頂くうえで、気を付けてみえることを伺いました。
「ご利用者様とお話をさせて頂く中で、自分が返されたときに傷つかないような言葉
選びに気を付けています」とのこと。ご利用者様との信頼関係を築く上でとても
大切なことですね!!
後半の訪問も無事終わり勤務終了。
家に帰ったら某モンスターを捕まえるアプリをされるそうです(笑)
独特な雰囲気をか持ち出す事務所のムードメーカー笠原さん。
彼の訪問を心待ちにしているご利用者様もたくさんみえます!
また明日からも皆さんに笑顔を届けてくれることでしょう!
それではこの辺で失礼します!