2019年11月

地域とともに・・・。

皆様、こんにちは。

久居ケアサービスセンターの田中です。

今年は秋の訪れが例年より遅れ気味と思っていたところですが、木々の紅葉も確実に進み、早くも落葉を迎える季節となりました。

長瀬太郎生川のもみじの木「真っ赤」に染まっており、ふと足を止めて秋のひと時を楽しむことが出来ました。

みなさまいかがお過ごしでしょうか？

さて、今回紹介させて頂きます事、

白山地域密着型ケアセンターシルバーケア豊壽園がある地元川口地区の文化祭の様子と感じたことです。

今年も白山豊壽園から作品の展示をさせて頂きました。今年はご利用者様と「秋の風景とランタン」をテーマに作りました。

少し見にくいと思いますが、夕焼けの壁紙の手前にランタンが置いてあり、暗くなると以下のようにランタンが灯ります。

なんともほのぼのとした温かさがにじみでてきます。

この時機になると毎年のように地区文化振興会より展示品の依頼や参加について案内を頂き、事業所としてもありがたい事と感謝しています。

こう言ったところにも豊壽園の地域における存在を感じることが出来ます。

自宅にいては文化祭への参加が難しいこともサービスをご利用いただいている事でこれが可能となり地域の顔見知りの方との会話も弾みます。

何気ない日常の一こまですが、ご利用者様を介して地域とのつながりを感じ、サービスを利用していることでの地域の方と疎遠にならないよう、地域の行事になるべく出掛け、また、施設での行事には案内を出して施設に足を運んでいただく取り組みを少しずつでも行っており、地域と共に事業所も歩んで生きたいと思います。

本格的な冬の到来季節となりました。皆様、体調管理をしっかり行い、お元気でお過ごし下さいませ。

では、またお会いしましょう。