心の栄養、、、足りてますか?
- 2018.08.30
- 高齢者福祉
- sensin
皆さま、おはようこんばんにちは、、、ややこしいですね、こんにちは
いつも元気(仮)な津中央ヘルパーステーションのオトメンです!
いかがお過ごしでしょうか。。。私はこないだの台風20号、いつ停電するかビクビクしながら過ごしておりました
三重県でも一部の地域では氾濫や停電もあり、大変な地域もあった様子。。。
南の海にはまた新しい台風が出来そうだとか、、、油断は出来ません
さてさて、本題に。
嵐が吹くのは私のお財布事情だけで十分。。。今回の内容は!
「職場のメンタルヘルス」
※8月中旬に開かれた講習ですが、諸事情でお伝えするのが月末になり若干フレッシュではない事をお詫び申し上げます。。。
※私はとうにフレッシュではございません。。。
話がズレました
さてさて、まずは皆さま「ストレス」は感じておられるでしょうか?
・・・ストレス社会、あえてこれ以上は聞きません
ストレスとは生物学的には何らかの刺激によって生体に生じた歪みの状態を意味している、、、との事です(後ほどご紹介する方の資料からの引用です)
物で表すならゴム球を押しつぶした時にかかる内側の圧力、これを心に置き換えると分かりやすいですね
ストレス、と言っても物理的、心理的、人間関係、環境の変化など様々なものがあげられます
ストレスを感じると心身に対し、すぐに現れる急性反応、継続的に現れる慢性反応に分けられ、、、
急性反応には、心理的側面では緊張・興奮・混乱、身体的側面では動機・発汗・下痢、行動的側面では逃避や事故などがあげられ、、、
慢性反応には、心理的側面では不安や抑うつ・無気力、身体的側面では疲労・不眠・内臓の機能不全、行動的側面では生活の乱れややけ食いなどがあげられます。
・・・一見難しく聞こえますが、どこか感じた事があるのではないでしょうか?
私も昔(学生の頃)、身に覚えがある症状が出ていた時期もありました(・・・ただの怠慢だったのは秘密)
さてさて、ご紹介が遅れました。。。
今回の講師はこの方!
※写真が遠くて申し訳ありません。。。
今回は三重県立看護大学から、小池 敦 先生(教授)にお越しいただきました!!
心理学、と聞くと難しく感じるかもしれませんが、今回は手とり足とり、とても分かりやすく教えて頂けました!
とても大勢の職員が熱心に聞き入っています。
・・・色々教えて頂きましたが、書ききれないのが申し訳ない。。。
主なストレスに対する対応法としては、、、
1:いつもより多く睡眠をとり、身体を休める。
2:好きなスポーツ(もしくは趣味)をする。
3:親しい友人と一杯やる、もしくは食事をする。
4:身だしなみなどを変えてみる → イメチェン
5:(この日だけはと定め)美味しい物、好きなものを好きなだけ食べる!
・・・どうやら私は割と解消できているようです
自由にさせて頂いているのもあったり、、、ありがとう妻よ
私の事はどうでも良いですね
とは言え、突破口は案外身近にあったりするのも事実。
ストレスを抱えているそこのあなた!
一度身の回りを見直してみるのも必要かもしれませんよ
何というか、急ぎ足の支離滅裂?な文章で申し訳ありません
私自身も大学で心理学を勉強していたので色々書きこみたいんですが、、、書きだしたら止まらなくなりそうなのでここまでです
では、今回はここまで!
ではでは
ちなみに次回予告というわけではありませんが、次回(津中央HSの記事です)は我が部署の巨人をご紹介いたします!
こうご期待!
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