「奇跡」と「感謝」(後編)
- 2018.08.27
- 障がい福祉
- sensin
皆様こんにちは。○○マンといえばやはりキン肉マンこと、ブロガーのMるでございます。
しかしながら、何気にウイングマンとウラシマンも外せません。
さて、先日お伝えしました「レインマン」と障がい事業部との繫がり、その後編となります。
まずは舞台会場となる御園座に到着した障がい事業部一行。
そのチケット売場前には「満員御礼」との表示が。・・・さすがの人気です。
せっかくなので記念撮影。
ちなみに撮影者は法人のチャレンジ男、黒田施設長です。
さて、今回きらめき工房のご利用者様とご一緒に舞台を観覧に来たわけですが、
そのご利用者様の担当である当法人職員の奥島支援員(写真右)。
なんと!
偶然!?いや奇跡!!?
彼女は椎名さんの小・中学校の同級生!
今回招待されることになったのも彼女のおかげもあるかもしれません。
・・・なぜなら、
きらめき工房にその椎名さんが訪問された時、
「もちろん舞台のチケット送ってくれるよね!」と、確かにその場で話していたのを思い出します(笑)。
そしてここから、現地での(株)スターダストプロモーションの方の対応は、まさに神対応でした。
本来12:30からしか御園座に入れないのですが、
少し早めに連絡があり、
「暑いので裏口から入って涼しい場所にご案内させていただきます。」とのこと。
ま、まさにVIP待遇ではありませんか!
(チャレンジ男談)
そして、他のお客さんがパンフレットを並んで購入する中、3人分のパンフレットを持ってきてくださったわけです。ありがとうございます!
当日ご用意していただいた座席も最適な観覧場所で、何かあった時にも対応しやすい、そんなお席だったそうです。
さ、さらに!!!
担当者の方より、
「舞台が終わりましたら、楽屋の方に来ていただけませんか。椎名が会いたいと言っていたので・・」
おおっ!!?
もちろん断る理由はなかったはず、いやこれで断ったらチャレンジ男失格です。
「楽しんでいただけましたか」と待っていたお部屋にて椎名さん登場。
ご利用者様に常に笑顔で話され、舞台中のご利用者様の反応を職員に質問をされていました。
招待されたご利用者様は、「数字」に関する記憶がお得意で、椎名さんからの質問に、間髪いれずに答えてみえました。
その様子を一緒に見えたスタッフの方に、
「なっ、すごいやろ!」と以前に何度か話に出ていたのがうかがえました。
ここからはその黒田施設長より、
「今回非日常的な体験をさせていただきましたことに対し感謝すると共に、フィールドが違えど仕事に対する情熱は同じと感じた次第。
そして当日のスタッフの皆様からの木目細やかな対応についても、本当に感謝、感謝の一言につきます。
最後に、(株)スターダストプロモーションの益々の発展と、椎名さんの益々のご活躍を心よりお祈り申し上げたいと思います」
以上、障がい事業部の、
「今年一番の熱い夏」をお送りしました。
それではまた。
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