2017年6月

伊賀総合ケアセンターの中島と新人職員のチューターである湯浅・出馬・黒川・濱地・山川です。

今回はチューターを代表して出馬がチューター制度についてお話させていただきます。

伊賀総合には今年度新しい仲間が5人配属されました。

新人職員はこれまで介護に携わっている人、携わってない人と様々です。

伊賀総合ではその子たちが仕事をしっかり覚えられるように、また悩みを抱えすぎないように、先輩職員5人が個別に新人職員を支えるチューター制度という取り組みを今年度から初めて実施しています。

主な内容としては、新人職員が業務に入った時に付き添って業務を教えたり、介助を行う時のポイントをアドバイスしたりということですが、それ以外にも仕事やプライベート関わらず悩みを聞いたりといったメンタル的なフォローも我々チューターの大事な役割です。

僕らも教えるだけではなく、新人職員からの質問への答えやアドバイスを送るために、知っていることでも改めて勉強することで、違う側面で物事を捉えられることができる等新しい発見が多いです。

↑顔は見えにくいですが、知る人ぞ知る法人内のナイスガイの一人湯浅介護員

↑業務に没頭、優等生(？)山川介護員

もちろん、新人職員から質問を引き出したりするという点で仕事以外の事柄でコミュニケーションを図るということも大切な要素です。

新人職員と食事や飲みに行くことで、仕事場では話せないことを話したり、個別担当とはいえ業務の性質上シフト制ですので、自分が不在のときは同じ現場の職員と連携しながら教育に当たったりもしています。

↑普段はまじめですが、年末懇親会のはじけっぷりが忘れられない黒川介護員

↑チューター5人のリーダー的存在、濱地介護員

簡単ではありますが、以上が僕たちチューターの役割と今行っていることです。

これからも新人の皆さんの成長を見守りつつ、自分たちも成長できるように日々頑張っていきます！

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