2018年5月

こんにちは！！本町福祉用具貸与・販売事業の伊藤です。

もう、ひと月以上になりますが

今年も（春は大阪）バリアフリー展に出かけてきました。

実は、是非ともこれだけは・・・と

「平成30年改正に伴う福祉用具サービスの対応について」

というセミナーに事前登録したところ既に定員オーバー

何が何でも・・・とキャンセル待ち1番で座り込み、受講してきました。

この改正では、

（４月） ①「サービス計画書を介護支援専門員に交付すること」

②「機能や価格帯の異なる複数の商品を提示すること」

（10月）③「貸与しようとする商品の特徴や貸与価格に加え、当該商品の全国平均価格等を

利用者に説明すること」

といったところがポイント・・・。

議論は、③について　ふくせん（※全国福祉用具専門相談員協会）が考案した

「福祉用具サービス計画書（選定提案）」に集中。

新たに、このような書類を作成していかなくてはいけなくなりました。（初っ端より強烈なパンチです。）

作成ガイドラインの説明を聞かせてもらいましたが、「なんだかなぁ・・・」と

その必要性に・・・

方向性に・・・

と、首をひねっちゃいました。

午後は、各メーカーのブース巡り。（予めパンフレットに興味あるブースをマーキングしておきます）^_^

主要車いす・歩行器等各社のカタログゲット。

他にも

ラインナップへの追加検討。

新しいポータブルトイレの提案か・・・。

速効性が高い、安全な消臭剤は・・・。

書籍コーナーで購入しちゃいました。

あっという間に時間も経ち、

帰路に！！

帰宅後に「プハァ～」と一杯。

でも、やっぱり新しい計画書（選定提案）が頭から離れず、かりかりでした（笑）。

現状、本当に大変な作業は覚悟の上、この作成に向け「しま福祉用具」と共に福祉用具貸与事業、力を合わせ動き出しています。

やるしかない！！

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