5月5日から1週間は「児童福祉週間」です。

5月5日から1週間は「児童福祉週間」です。

  • 2019.04.25
  • Posted by | sensin

 

 

 

皆様は「児童福祉週間」をご存知でしょうか。

 

厚生労働省では、「子どもの健やかな成長、そして子どもや家庭を取り巻く環境について国民全体で考える」ことを目的に、

 

毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための事業や行事を行っています。

 

 

今年度も、5月10日に行われる児童福祉文化賞の表彰式をはじめ、国や地方自治体、そして関係団体、企業などが連携・協力し、さまざまな行事などを展開します。

 

 

 

今年の期間は、新元号となる令和元年5月5日(日)から5月11日(土)までの1週間で、厚生労働省のほか、社会福祉法人 全国社会福祉協議会、公益財団法人児童育成協会などが協働して主唱しています。

 

 

 

毎年のようにその週間をテーマとした「標語」が発表され、今回は標語は

「その気持ち 誰かを笑顔にさせる種」。

 

 

 

児童福祉週間の初日では、昭和33年以降続けられているこいのぼり掲揚式が催されます。これは厚生労働省の玄関広場にて、都内の認定子ども園や保育園の園児、そして大相撲関係者などによる「こいのぼり」の掲揚とともに、

「児童福祉週間」標語募集での最優秀作品受賞者の表彰式を行っています。

ほかにも全国の自治体や関係機関などが、主体的に多くのイベントや行事を開催しています。

 

 

 

最後に!

こちらは2019年度「児童福祉週間」の啓発ポスターとなります。

 

↑クリックすると拡大します。

多くの皆様が少しでも関心や興味をもっていただければなによりです。