地域共生社会の実現に向けて。

いよいよ第36回全国社会福祉法人経営者大会が開催されます。

まずはこの大会を主催する「全国社会福祉法人経営者協議会」ですが、

社会福祉施設を経営する社会福祉法人を会員とし、その経営基盤の強化、福祉施設の機能充実と健全な施設運営を目的に、

昭和56年（1981年）に全国社会福祉協議会の内部組織として設立された団体です。

各都道府県の経営者協議会（都道府県経営協）をもって構成されており、全国で7,000以上の法人が加入しています。

その全国社会福祉法人経営者協議会のほか、全国社会福祉協議会、そしてその年の開催県の経営者協議会、社会福祉協議会が主催するこの大会。

今回で第36回を迎える今年の会場は「三重県四日市市」。

本日9月14日～15日の2日間を通しての開催です。

こちらがその会場の様子です。

当法人の理事長も、現：三重県社会福祉法人経営者協議会の会長として、

また当法人の職員も応援スタッフならびに参加者としても多数参加します。

今大会のテーマは、「地域共生社会の実現に向けた社会福祉法人の実践」です。

【こちらが会場の案内看板】

内容については、社会福祉法人をめぐるこれまでの動向や、全国経営者協議会が実施する取り組み内容についての報告のほか、

厚生労働省の担当や大学教授を招いてのパネルディスカッションなどが実施される予定となっています。

いわば社会福祉法人を明日を担う、全国の同志がここに集うわけです！

詳細や当日の様子については、後日ブログにてご紹介させていただければと思います。