2018年12月

こんにちは。高茶屋の地域総合ケアセンターの菊川です。

これぞ”冬”っていう感じの寒い日が続いていますが、

いかがお過ごしでしょうか？

今回は、「サービス付き高齢者向け住宅つみなみシルバーケア豊壽園」で

先週の日曜日に行われた、絵手紙講座の様子をお伝えします。

こんなチラシを作り近隣に回覧しましたところ、地域の方が10名参加されました。

尾崎先生が、丁寧に各参加者を回り、指導されていました。

先生がちょっと筆を加えるだけで、絵が見違えるように生き生きと輝きました。

さすがです。

ちなみに尾崎先生はこの施設の入居者です。

基礎から定期的に水墨画を習ってみたいという声も上がりました。

今回は、1回だけの講座でしたが、

今後は、施設の多目的ホールを、地域の方の特技や知識を活かせる場として、活用できないかと考えています。

たとえば、手芸の得意な方、昔仕事で英語を使っていた方、お料理が上手な方、そんな方が先生になり、

サークルや講座ができ、地域の集まりの場になっていけばと考えています。

もちろん、サークルや講座には、この施設の入居者様も地域住民として自由に参加できることを想定しています。

現在、入居者様も所属している中山自治会のサロンの方々と、多目的ホールを使用して、

さまざまなイベントや定期的なサークルや講座の開催について話し合いを続けています。

今回のイベントはその一環です。

また、進展がありましたら報告します。

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