2018年12月

皆さん、こんにちは。

伊賀総合ケアセンターの星野です。☆にんにん☆

前回に引き続き、9月27日(木)13:30～、三重県老人福祉施設協会の

「口腔ケアに関する研修会」に参加してきました！研修で学んできたことを

少しでも現場で活かせてもらえればと思い、紹介させていただきます。

前回の内容は、

☆PART１☆　２０１８年９月３０日（日）

☆PART２☆　２０１８年１０月25日（木）

☆PART３☆　２０１８年１１月22日（木）

をご覧ください。

今回は「脱感作（リラクゼーション）」や

お口を開けてくれない方に、どのように行えば

よいかのポイントを紹介したいと思います。

では、最初に「脱感作（リラクゼーション）」を紹介します。

ご利用者様が、なるべくリラックスできるように

してもらうのが一番ですよね！けれども、いつも

うまくいくとは、なかなか難しいのが現実です。

ですが･･･これを知っていれば安心！誰でもできる

簡単な方法なのです。その方法はというと･･･

★お口を触る前に･･･

手のひら　→　うで　→　かた　→　ほほ

といった順番で、声をかけながらやさしく触れてください。

※　お口に遠いところから　･･･　徐々にお口の近くへ･･･

というのがワンポイントアドバイスです。ぜひ試してください！

次に、お口を開けてくれない方に、どのように行えばよいかの

ポイントを紹介したいと思います。

タッチング　や　リラクゼーション

といった技法を用いると、お口を開いてくれるそうです。

タッチングとは、お口の周りを触ったり刺激をしたりする方法です。

リラクゼーションとは、ご利用者様と（コミュニケーション）を

行ったり等、相手側に安心していただけるような対応をすると

良いと教えて下さりました。今回はこの辺りで失礼します。★どろん★

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