2018年4月

第二はなこま保育園の西尾です。

３月２７日に年長児３５名が卒園しそれぞれの小学校に巣立って行きました。

5年間、あるいは6年間、もっと長く保育園で過ごしました。

卒園式には、たくさんの保護者に見守られ、ひとりひとりりっぱに卒園証書を受け取る姿は、頼もしさでいっぱいでした。

職員からは、『がんばれ～』という言葉に変えて、式に参加した職員全員で歌のエールを送りました。

4月・・・・新たに43名の新入園児を迎え新年度がスタート

入園して1週間　園舎の様子は一変します・・・毎年のことですが・・・

廊下、園庭まで響きわたる泣き声。

お家の方が、恋しくて・淋しくて・・・

それを少しでも慰めようと先生たちは　もう　それは　それは必至です。

汗だくになって奮闘しています。

でも、こんな風景は長くは続きません。

そうですね～　ゴールデンウイークの頃には大丈夫かな。

でもね

頑張っているのは、子どもと保育士だけではないんですよ。

保護者の方も不安との戦いなんですよね。

可愛い、大切な我が子との離れる辛さ。

保護者の皆さん

『大丈夫だよ～。もう少しすると必ず笑顔でバイバイって手を振ってくれますよ。』

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