2018年3月

こんにちは。財務経理課の村本です。

3月も半ばを過ぎ、だいぶ暖かくなり桜の開花宣言もちらほら聞かれるようになりました。

卒業式シーズンの中、昨日、うちの息子の所属するサッカー少年団の卒団式に参加してきました。

中学へ進む6年生を送り出す会で、サッカー少年団を卒業ということで卒団式といっています。

今までの試合や練習の写真をアルバムにしたり、映像を流したりと、昔と違って趣向をこらした一大イベントです。

プロサッカー選手を目指す子もいたり、それぞれの道に一歩踏み出そうとしている子供たちをみて感慨深い1日でした。

さて一方、親の私の方はというと、年度末ということで来年度の法人の予算案のまとめで季節の移ろいを感じる余裕がないまま、

気付いたら春になっていました。

この時期の社会福祉法人の経理担当は決算が終わるまで大変です。

保育、介護、障がい、医療とそれぞれの分野で制度が変わる中で、特に次年度は、介護、障がい、医療の国の報酬改訂の年にあたり、また、既存の施設では、あっちもこっちも補修が必要になったりと、こどもたちが夢を追っている中、私は日々数字を追い続け、予算案をまとめました。

これで気持ちよく新年度を迎えたられます。

みなさまも良い新年度を。

関連記事はこちら

コロナ禍の年末 新年度に向けて。 平成30年度決算書 公開中です。 もぐもぐタイム。 食器のはなし。