高茶屋地区安全衛生委員会「感染症対策研修」。

高茶屋地区安全衛生委員会「感染症対策研修」。

  • 2019.11.12
  • Posted by | sensin

法人が運営する事業は、保育園や特別養護老人ホームなど、多くの子どもたちや高齢者の方々が日々利用されます。

安心と安全をモットーに、日常の支援はもちろん、衛生管理にも充分気をつけていかなければなりません。

特にこの時期懸念されるのが、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症。

 

飛沫、空気、接触と、その感染ルートは実に様々なわけで、当法人では各事業所での個別指導や内部研修のほか、法人職員にて組織される安全衛生委員会が主催する研修も年間を通して実施しています。

 

 

 

今回お伝えするのは、津市高茶屋地区にて組織された委員会主催の研修会となります。

会場は同地区の第二はなこま保育園遊戯室。

 

 

津&松阪地区の保育園、津市高茶屋の地域総合ケアセンターシルバーケア豊壽園など、約100名以上の職員が参加!職種は介護職員や看護職員、保育士のほか、セラピストや相談員、介護支援専門員と様々。

 

 

今回のテーマである「感染症」に係る研修ですが、より専門的知見と幅広い視野を得られるよう、七栗記念病院から、「認定看護師」の資格を持つ外部講師をお招きしております。

当日は約一時間ほど、パワーポイントの資料を用いた講義を行っていただいたわけです。

 

是非こうした研修の機会を通じて得た知識や考え方を、日頃の業務や支援にご活用いただければと思います。