接遇委員会主催「接遇の基本」研修。

接遇委員会主催「接遇の基本」研修。

  • 2019.11.30
  • Posted by | sensin

当法人の接遇委員会は、各事業部の管理職の代表と法人本部にて構成された内部委員会となります。
法人職員としての姿勢や考え方など、いわゆる「接遇」に特化した研修等を実施する法人独自の研修機関でもあります。
毎年年度末に開催されます「ひとつWAKE発表会」もそうで、職員個々はもちろん組織力強化のための役割と機能をもった委員会です。

 

 

 

その接遇委員会主催による研修を今回開催!
テーマは介護技術や知識同様、私たち対人援助に必要なスキル「接遇」。

 

その中のひとつ、「所作(しょさ)」をピックアップした研修となっています。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは接遇委員会の委員長であります八木施設長。

 

 

↑今回の講師のおひとり、津地区第一老人介護事業部の中島部長。

まずは当法人の接遇に関する手引書「接遇の基本」をベースとした講義となります。

 

 

 

 

 

 

・・・続いての講師は、同じく津地区第一老人介護事業部の津介護老人保健施設の海津施設長と、同事業部の津介護老人福祉施設の小角上級リーダーとなります。パワーポイントを活用した説明はもとより、実際のベッドなどを使用した、実践を交えた研修となりました。

 

 

 

 

介護業界にとって、その知識や技術はもちろん大切な要素。

一方で対人援助たるもの「接遇」も大事で、これらを三位一体として備えること、それが私たちには求められるスキルと言えます。

受講された皆様の今後の業務、そして指導の糧として、是非今後の働きに活かしていただければと思います。