2019年7月

こんにちは。

志摩地区居宅事業担当の井坂です。

いつの間にか7月も終盤となり夏本番までもう少し皆様体調管理には十分お気を付けください！

さて今日は7月24日に第二真珠荘で行われました防災訓練の様子をお伝えしたいと思います。

当日は昨日までの雨模様とは一変30度を超える暑さのなか、さらに熱い訓練が実施されました！

第二真珠荘ではデイサービスとショートステイ事業を運営しており、当日はご利用者様合計37名、職員9名が参加し行われました。

今回は志摩消防署の方にも立ち会って頂き開催です。

訓練の開始を告げる火災報知機のベルが鳴り響き、防火管理者の井上リーダーの合図で訓練開始です。

そして家事の状況を火災通報専用電話で報告します。

訓練を定期的に実施しているため、職員の誘導もスムーズに行えています！

ご利用者様への声掛けも忘れず皆様混乱も無く避難されていました。

今回も無事避難完了です！

避難に要する時間は前回よりもかかってしまいましたが。8分26秒でした。

避難訓練終了後は模擬消火器による消火訓練を行いました。

署員の方から丁寧に使用方法の説明を頂き基本に忠実に行います。みんな真剣です。

最後に署員の方から講評を頂きます。

・初動時の役割分担をもっと明確にしておくこと

・火元の確認に行くときはヘルメットを装着し、消火器を持って確認にいくこと

・通報装置などの機器をもっとうまく活用してもらえれば安全度があがること

を講評として頂きました。

次回の訓練に繋げていきたいと思います。

何度も繰り返して行くことで落ち着いて行動出来る事、訓練の度に発見があり質が上がってきているように感じた訓練でした！！

皆さん暑い中ご苦労様でした。

志摩市消防署員の方々お忙しいなかありがとうございました！

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