2019年8月

絵を描く能力「好きこそ物の上手なれ」

ブログをご覧の皆様こんにちは。

久居ケアサービスセンターの田中です。

連日の猛暑の中、皆様いかがお過ごしでしょうか？

暑さ対策は出来ていますでしょうか？

私は７月下旬に背筋を痛めて整形通い、続いて８月に入り胃腸風邪にやられてしまい散々な思いをしました。

薬なんてあまり服用することはないのですが、昨日まで5錠飲んでいました。健康についてはおそらく誰よりも気を使っていると自負していますが、よる年の波には勝てずこのような状況になるとついつい弱気になってしまいます。

さて、ブログをご覧の皆様、絵を描くことや絵画鑑賞は好きですか？

水彩画や油絵、漫画等絵に対しては素人の私でも何となくですが、その良さを感じるところであり、1度は趣味として絵を描いてみたいと思ったこともあります。

絵の具や用具を買って「はじめようか」までは簡単なことでしょうが、本格的に絵を描いたことのない私は恐らくここで止まってしまいます。何かの本で読んだ事があります。本格的に始めて上達するコツは「慣れるより習え」が良いとか？

今回は写真なし、絵だけでのブログアップです。

私の趣味の鮎つりをイメージし描いてもらいました。

白山小規模多機能事業所の森山介護員の作品です。

彼女は、ただ絵を描くことが好きなだけと言ってましたがそれにしても頭の中で思い描いた事をイメージし、直ぐに表現できることは凄い事だと感じました。

彼女の作品を紹介するきっかけとなったのは、実は次の作品集もそうなのですがもっとすごいと感じる絵があり、残念ながらその絵については他の機関において紹介されておりこの場での紹介は出来ないのですがビックリするくらいの素晴らしい出来栄えでした。

ご利用者様をモデルにしたフラダンス用ポスターの作品です。いとも簡単に仕上げました。

特に似顔絵通信教育を受講したわけでもなく、絵を描くことが好きなだけ・・・。

「慣れるより習え」＜「好きこそ物の上手なれ」

では、またお会いしましょう。